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K-POP女性グループの日本語おすすめ曲と日本デビュー曲(イルデ曲)の動画を紹介②:AOA・Apink・EXID・GFRIEND・KARA編!|K-POP・J-POP


2010年ごろから世界進出を進めてきたK-POP。

韓国の隣国の日本はいち早くK-POPを受け入れてきました。

また、TWICEやNiziUなどのK-POPグループに日本人メンバーも参加しています。

だから、K-POPグループが日本語曲をリリースするのは、珍しくありません。

この記事では、K-POP女性グループの日本語おすすめ曲や日本デビュー曲(イルデ曲)を紹介していきます。

ぜひお気に入りを発掘してみてくださいね!

なお、この記事ではAOA・Apink・EXID・GFRIEND・KARAの日本語曲について扱っています。

April・(G)I-DLE・IZ*ONE・NATURE・OH MY GIRL・Red Velvetの日本語曲については次の記事を見てください!

2021年8月日本デビューのRocket Punchについての記事はこちら!


GFRIEND

17. GFRIEND「天使の梯子」

18. GFRIEND「Memoria」

19. GFRIEND「FLOWER」

GFRIENDの曲は、特別メロディアスで、長い時間をかけて1フレーズを歌い上げる。

そのぶんJ-POPに近いから、日本のファンは親しみやすい。

ビジュアルもファッションも、日本受けする清楚系でかわいらしい!

「天使の梯子」、「Memoria」、「FLOWER」など、日本語オリジナルの曲も度々歌ってくれた!

GFRIENDの人気もあって、これらの日本語曲は世界中で広く聴かれている。

20. GFRIEND「SUNRISE」

21. GFRIEND「今日から私たちは」

これらはオリジナルが韓国語の曲の日本語版。

GFRIEND自体は2021年5月に解散してしまった。

けれども、とてもいい曲がそろっているので、たくさん聴いてほしい!

ベストアルバム「今日から私たちは」で日本デビューした。


Apink

22. Apink「Mr. Chu」

23. Apink「Bye Bye」

24. Apink「NoNoNo」

25. Apink「LUV」

26. Apink「Orion」

KARAや少女時代の世代とTWICEやNiziUの世代をつなげた立役者である、活動歴10年超のApink。

「NoNoNo」で日本デビューして、2010年代後半に多くの日本語曲を出した。

2020年代に聴いても全然いい!

Appendix D. Apink「%% (Eung Eung)」

近年のApinkは「%% (Eung Eung)」などの大人方面のファッショナブルな韓国語曲をたくさんを歌ってる。

大人の闇が見える世界観がすごく美しくてクオリティが高い!

でも日本語版がないのが日本のファンにとっては少し残念かも。


EXID

27. EXID「TROUBLE」

Appendix E. m-flo loves BoA「the Love Bug」

Appendix F. m-flo loves Sik-K & eill & Taichi Mukai「tell me tell me」

m-floのTaku Takahashiによる編曲と作曲の、日本のファンにも海外ファンにもEXIDのかっこよさが伝わる、EXIDの日本デビュー曲。

とにかく疾走感があって気持ちいい!

m-floは、韓国語アルバム10枚・日本語アルバム10枚・英語アルバム1枚をリリースした超人的ソロシンガーのBoAや、人気沸騰中の韓国のラッパーSik-Kとも共演している。


AOA

28. AOA「 ミニスカート」

29. AOA「ショートヘア」

30. AOA「胸キュン」

Appendix G. Brave Girls「Rollin」

AOAも2010年台中盤に本格的に日本で活動していた。

日本デビュー曲「ミニスカート」を含め、すべて韓国語曲の歌詞を日本語に訳したもので、日本語オリジナル曲はない。

だけれども、もともとの曲がグルーヴィーなのでそれで満足できる!

「ミニスカート」「ショートヘア」「胸キュン」の作曲および作詞は、Brave Girls「Rollin」と同じくBrave Brothersによる。


Crayon Pop

31. Crayon Pop「Dancing All Night」

32. Crayon Pop「ラリルレ」

Crayon Popはコミカルな謎コンセプトで売り出されたグループw

それが受容されて、レディガガのライブのオープニングアクトを務めたこともある。

「ラリルレ」で日本デビューした。

MVの再生回数は日本語曲としてはかなり多いので、日本語での活動は成功と言えそう。

Appendix H. Crayon Pop「Boogie Woogie」

ちなみにCrayon Popの韓国語曲「Boogie Woogie」は、ギターカッティングが爽快な隠れた名曲。


KARA

36. KARA「サンキュー サマーラブ」

37. KARA「ジェットコースターラブ」

38. KARA「GO GO サマー!」

Appendix I. KARA「PANDORA」

日本のアイドルにはなかった確かな実力を発揮していたKARA。

紹介した他のK-POPグループと比べて、かなりJ-POPの風潮に寄せた曲が用意されていたことが理解できる。

「PANDORA」のようなパワフルな歌唱と振り付けで日本以外のリスナーを狙っている場合とくらべて、メイクも大幅に違う!

日本で大旋風を巻き起こしたのも不思議じゃない!

もしKARAの「GO GO サマー!」以外のK-POPサマーソングが知りたいなら、次の記事も見てみてくださいね!


この記事ではAOA・Apink・EXID・GFRIEND・KARAの日本語曲について扱いました。

April・(G)I-DLE・IZ*ONE・NATURE・OH MY GIRL・Red Velvetの日本語曲については次の記事で!